経歴
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1998年
農業に参入(ほうれん草から開始)
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2016年12月
福角兄弟農園を法人化
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2021年頃
紫菊芋の栽培を本格的に開始
プロフィール
祖父が農業を営んでおり、小さい頃から手伝いに駆り出される日々でした。もうそれが嫌で嫌で(笑)特に雨上がりのシイタケ採りは、ぬるぬるさと、まるでお化けのように肥大した姿が怖くて...。農家となった今でもシイタケだけは苦手です。
そんな経験の反動もあり、大学時代はガソリンスタンドでのアルバイトに熱中しました。機械の知識を深めたり、接客の楽しさを知り、卒業後は大手外食チェーンに就職しました。
徹底した効率化を学ぶ一方で、「人」が二の次になってしまう環境や、転勤の多さから、なんとなく違和感が生まれ、その違和感がぬぐい切れず、1年という短い期間ではありましたが、退職して家業を継ぐ道を選びました。
その後、最も非効率だと思っていた農業に企業で学んだ効率化を導入すればビジネスになると確信し、弟と共に就農。現在は兄弟で力を合わせ、地域に根ざした農業経営を続けています。
ふだんの活動は?
奈良県宇陀市にて「福角兄弟農園」を運営しています。約60棟のハウスを活用し、水菜や小松菜などの葉物野菜を年間5〜6回転させる効率的な栽培を行う一方で、現在は「紫菊芋」の生産と加工に最も力を入れています。
菊芋については原材料の出荷だけでなく、パウダー、タブレット(乳酸菌入り等)、ドッグフードといった加工品の開発・販売も展開。
地元のスーパーで取り扱ってもらったり、薬品工業や漬物店など多岐にわたる取引先様とのコラボも計画中です。
なぜその活動を?
農業を通じて「地域を守り、稼げる農業」を実現するためです。農家を始めた頃は「おいしかったよ」と言ってもらうことが多く、そのことももちろん嬉しかったのですが、菊芋の活動を始めてからは「ありがとう」と言っていただくことが増えました。
糖尿病などの健康課題を抱える方々からお手紙をいただいたり、直接「ありがとう」と言葉をかけてもらうことは大変嬉しいですし、やってよかったなぁ~って思います。
「自分たちだけが良ければいい」という小欲ではなく、「世のため人のため」という大きな志(大欲)を持って、奈良から日本全国、そして世界へ健康を届けることを使命としています。
参加のきっかけは?
盛和塾大和の仲間であるサントレッグの木下社長(NKP代表)や櫻井さん、PAIRの岡本美香さん(NKPメンバー)からの紹介がきっかけです。
以前から私の「菊芋を広めたい」という思いを応援してくださっていて、奈良綺麗プロジェクトの「中から綺麗に」というコンセプトに合致するのではないかとお誘いを受け、参加させていただきました。
メッセージ
NKPは、自分の持っている価値がどれほど素晴らしいかを再確認し、仲間と共にブラッシュアップできる場です。
普段の仕事だけでは出会えない異業種のメンバーから刺激を受け、自分の知らない世界を広げることができます。
それぞれの「良いもの」を一生懸命に発信し、横のつながりを太くしていける素敵なメンバーばかりですので、ぜひ一緒に活動しましょう。




